鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
本市が保有する個人情報は、市民が申請届出に伴い提出した介護、子育て、教育、健康など、本市が公権力を行使して取得した多岐にわたる住民サービスに係る膨大な情報です。これらの情報を企業のビジネスのために提供していくことにつながる条例制定であること。 第4の理由は、個人情報保護審議会の権限の縮小や役割が極めて限定されることです。
本市が保有する個人情報は、市民が申請届出に伴い提出した介護、子育て、教育、健康など、本市が公権力を行使して取得した多岐にわたる住民サービスに係る膨大な情報です。これらの情報を企業のビジネスのために提供していくことにつながる条例制定であること。 第4の理由は、個人情報保護審議会の権限の縮小や役割が極めて限定されることです。
特に人口面では、子育てと仕事の両方を目指す子育て世代は確実に増えており、保育や子育てに対するニーズも高まってきております。一方、子育て世代の精神的・経済的負担は増大しております。特に市内に親・兄弟など、いざというときに子どもの面倒を見てもらう人がいない親にとりましては、その精神的な負担はかなりのものがあると思われます。
私は、人口減少が急速に進行する中において子育て支援施策の充実は喫緊の課題であると認識しており、妊娠・出産・子育ての希望をかなえる切れ目のない支援や仕事と子育ての両立に向けた取組など、安心して子供を産み育てることができる環境づくりに引き続き各面から積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、アンケート等の結果を踏まえた第二期鹿児島市子ども・子育て支援事業計画中間見直し、教育・保育について伺います。 先日の11月22日に令和4年度第2回鹿児島市子ども・子育て会議及び令和4年度第1回鹿児島市子ども・子育て会議教育保育部会が開かれたとのことであります。その中で中間見直しについての説明があったとのことですのでお尋ねしてまいります。 まず、現状の分析と今後の方向性。
不妊治療を含む妊娠期から出産・子育て期における切れ目のない支援の充実についてお伺いいたします。 今回、国の第2次補正予算に盛り込まれた出産・子育て応援交付金事業を受けて提案された第90号議案 令和4年度鹿児島市一般会計補正予算(第9号)中、出産・子育て応援事業についてお伺いいたします。 初めに、同事業の目的及び概要をお示しください。 以上、御答弁願います。
するため、市立3高校の生徒を対象にセミナーを開催していることから、どのような効果があったものか、また、結婚や家庭を持つことへの意義について理解を深めるための取組については評価するものの、一方で、結婚は個人の自由であり、様々な結婚の形があることや多様な生き方を認める機運を高めていくことも肝要ではないかと思料することから、このことに対する当局の見解を伺ったところ、3年度は延べ726人の参加があり、結婚や子育て
教育や子育ての抜本的な拡充で、お金の心配なく学び、子育てできる社会にしてこそ日本の未来は開きます。 最初の1問目です。学校給食について。 急激な物価高騰による給食内容への影響は大きい。本市は、国の臨時交付金を活用して給食費の値上げを回避していますが、交付金は1年限りの措置となっております。
次に、二世帯・三世帯住宅促進のための補助を含めた対策は、現段階において実施しておりませんが、出産、育児に対する子育て層の不安解消や、住み慣れた家での生活を望む高齢者への支援につながるなど、国もこの問題について検討している動きもあることから、国の動向を注視してまいります。 以上、お答えといたします。
今、柁城校区に関しては、人口がどちらかというと少なくなっているほうですが、駅から北側のほうに関しては、子育て世代を含めてちょっとずつ増えてきております。地元の方の要望というのは、小学生がその吉原橋の集団登校の場所にもう10人近くいるよという話で、ちょっと危ないよねと。実際その小学生はもちろんそうなんですけど、保護者の方、保護者と一緒に保育園児、幼稚園児も一緒に集まるようになっております。
私は、十数年子育て世代の代表として、子どもたちの成長を見てきました。その中で、現在ワールドカップで日本も盛り上がっておりますが、今回ラグビーにおいて、44年ぶりに、地元の高校が花園に出場を決めたことは、大変喜ばしいことでございます。 ただ、準決勝で1点差で涙したチームに、姶良市から通う生徒もおりました。1点の重みに涙しておりましたが、目標を持って親子で挑み続けた姿を、私はずっと見守っておりました。
◆16番(岩下陽太郎君) 今からしっかりと検討していただくということで答弁をいただきましたので、しっかりまた出していただくことを要請しておきますが、その中で、今回災害に強いまちづくりの推進、そして子育て世代を全面的に支援する環境づくりの推進、そして駅を中心としたまちづくりの推進、次代を担う子どもたちの夢と希望を育む高等教育機関の創設、そして生涯健康のまちづくりの推進というような形で掲げられております
また、夫婦、子2人の子育て世帯の場合をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎健康福祉局長(成尾彰君) 年間の収入及び所得の目安としては、単身の場合、給与収入は96万5千円、所得41万5千円以下、65歳以上の年金収入では151万5千円、所得41万5千円以下、65歳以上の障害者の課税対象となる年金収入では245万円、所得135万円以下です。
子どもみらい課は、子育て世帯臨時特別給付金事業の令和3年度事業に対する交付金を国へ返還するものです。また、次世代育成支援対策施設整備事業の保育所等整備事業費補助金は、保育所の建て替えにかかる補助金変更に伴う予算の計上です。 健康増進課は、妊産婦等乳幼児健康支援事業で、不妊治療費助成の予算が不足することが見込まれることでの計上です。 主な質疑は次のとおりです。
◎こども未来局長(遠藤章君) 今後の受皿の確保につきましては、現在取り組んでいる第二期鹿児島市子ども・子育て支援事業計画の中間見直しにおいて保育需要の見込みと受皿の必要数を精査するとともに関係団体等の御意見も踏まえながら効果的な対策を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、子育て関連の官民施設におきまして紙おむつの行政による回収を進めている自治体が、以前お伺いした際には見つけることができませんでしたけれども、最近出てきているという報道等も見受けまして、改めましてお伺いいたしますが、回収と処分を始めた際の各試算についてどのような認識をお持ちかお示しください。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 私は、子供たちが健やかに成長し、将来にわたって夢や希望を持てるまちを目指し、児童虐待防止を含め子ども・子育て支援に関する各種施策に取り組んできているところでございます。
3年度のコロナ対策経費の主な事業名と金額を順に申し上げますと、子育て世帯への臨時特別給付事業96億円、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業72億円、新型コロナウイルスワクチン接種事業34億円で、いずれも主な財源は国庫支出金でございます。
また、子育てしやすい環境づくりにより、県内でも唯一人口が増加している「まち」として順調に発展し続け、今、成熟に向けた成長を始めております。 本市では、令和5年度の本庁舎及び加治木複合新庁舎完成を目指し、事業が進められている一方、いよいよ蒲生の支所についても具現化が始まろうとしております。
民生費につきましては、補助内示見込みによる子育て世帯応援特別給付金支給事業費のほか、3歳未満児の受入れ拡大のため、保育士等を増員する保育所等に対する補助金を計上しました。 衛生費につきましては、補助内示見込みによる新型コロナウイルス感染症予防医療事業費を計上しました。
小学生が何人いるのかな、幼稚園も併設されてますので、もう子育てにはバッチリのところですけれども、いつの間にかこの市営住宅がいいことなんです。本当に低所得者とかお住まいのところにご不便感じている方々に入居していただければいいわけですが、できましたら子どもの声が響く、そしてまた全世代が一緒に暮らしていけるようなそういったものに、今の市長の見解に伺ったような前向きの、やはり今だと思います。